設備紹介
受付
当院の受付です。ご予約などでご不明な点が御座いましたらお気軽に御相談下さい。
受付・待合スペース
診療前はこちらの待合スペースでリラックスしてお待ちください。
ユニット(診療室)
当院のユニットは患者様の快適性を考慮し、患者様が診療を受けやすいユニットとなっております。また、診療後、ユニット内の残留水をフラッシング装置より排出する際、専用洗浄液を給水管路に供給します。洗浄液を管路内に滞留させ、夜間、休日の給水管路をよりクリーンに保ちます。診療開始時には、洗浄液を排出します。
ユニット(診療室)2
常に清潔感のある診療室を保ち、半個室型診療室を完備しております。
完全個室診療室
完全個室の診療室も完備しております。
セレック(CEREC)システム
コンピュータ制御によりセラミックの詰め物や被せ物を設計・製作する「CAD/CAM」システムです。最大のメリットはセラミックの技工物の製作時間が大幅に短縮できることです。
CLASS B滅菌器LISA
当院で使用している滅菌器(オートクレーブ)は、ヨーロッパ基準(EN13060)で最も厳しい基準をクリアしたクラスB滅菌器です。厳しい基準をクリアしたClass B滅菌器は「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌することができる」ものになります。
口腔外バキューム
飛沫感染防止のために口腔外バキュームを導入しております。
歯科用CTスキャン
歯科用CTスキャンを導入することで高度な診査・診断が可能になり、より安全な治療の提供が可能になります。また、当院は院内LANを組んでおりますので、撮影したレントゲン、CT画像をカウンセリングルーム・診療室で見ることが可能です。なお、従来のX線のレントゲンと比べ放射線量が格段に軽減することもメリットです。
トイレ
当院のトイレです。
当院の施設基準一覧
- 歯科外来診療医療安全対策加算(外安全1)
- 歯科初診料の「注1」に規定する施設基準(歯初診)
- 医療情報取得加算(医情)
- 明細書発行体制等加算
- 一般名処方加算
- 歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)
- 歯科訪問診療料の注15 に規定する基準(歯訪診)
- CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
- クラウンブリッジ維持管理料(補管)
医療情報取得加算(医情)
オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。
明細書発行体制等加算
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。なお、必要のない場合にはお申し出ください。
一般名処方加算
安定的な治療を提供する観点から、医薬品の処方は、有効成分が同一であればどの医薬品(後発医薬品含む)も調剤可能な「一般名処方」を行っており、その旨の十分な説明を実施しています。
歯科外来診療医療安全対策(外安全)1の施設基準
- 偶発症に対する緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修を修了した常勤の歯科医師が1名以上配置されていること。
- 歯科医師が複数名配置されているか、歯科医師と歯科衛生士がそれぞれ1名以上配置されていること。
- 患者にとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うために、十分な措置・器具等を有していること。また、自動体外式除細動器(AED)については、保有していることがわかる院内掲示を行っていること。
- 当該保険医療機関の見やすい場所に、歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。
- 歯科外来診療において発生した医療事故、インシデント等を報告・分析し、その改善を実施する体制を整備していること。
- 医療安全管理者が設置されており、歯科医療を担当する保険医療機関であること。
- 見やすい場所に緊急時における連携保健医療機関との連携方法やその対応等、歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。
連携保健医療機関:東京科学大学病院
歯科初診料の「注1」に規定する施設基準(歯初診)
- 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な院内感染防止対策を講じていること。
- 感染症患者に対する歯科診療に対応する体制を確保していること。
- 歯科外来診療の院内感染防止対策に係る研修を4年に1回以上、定期的に受講している常勤の歯科医師が1名以上配置されていること。
- 当該保険医療機関の見やすい場所に、院内感染防止対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。
- 年に1回、院内感染対策の実施状況等について、様式2の7により地方厚生(支)局長に報告していること。